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高濃度フッ素+TCP配合 3M クリンプロ歯みがきペーストF1450 90g |
商品補足説明 |
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- [名称] 高濃度フッ素+TCP配合 3M クリンプロ歯みがきペーストF1450 90g
- [記号] 4549395823819-4549395867752
- [分類] はがががドットコム/はみがき剤 はがががドットコム/むし歯予防 メーカー/3M
- [会員価格] ¥(税込)
- [価格]¥1,100(税込)
1本 | 3本セット | 6本セット | 各フレーバー3入6本セット | |
在庫 | ○ | ○ | ○ | ○ |
高濃度フッ化物(フッ化ナトリウム)1450ppmとfTCP(カルシウム、リン酸)の配合により再石灰化を促進し、う蝕を予防します。
歯を健康にする“ミネラル”と歯を丈夫にして守る“フッ素”
これらの成分が一緒に入った新しいコンセプトの歯みがき粉。
特徴
フッ素濃度1450ppm 低発泡性 CPC、IPMPが歯周炎を予防 グリチルリチン酸ジカリウムが歯槽膿漏を予防
毎日食事をする私たちの歯は、常にむし歯の危険にさらされています。
そのむし歯の原因とは“酸”です。
酸によって、歯の成分のミネラル(カルシウム、リン)は溶け出します。
そして注意しないと歯が弱り、むし歯になってしまいます。
常に酸によるむし歯のリスクにさらされているお口の中で、なぜむし歯にならないのでしょう?
じつは、唾液にも含まれる常に歯が危険にさらされているのであれば、歯そのものを酸に負けない強い歯にすれば良いのです。
それを実現させるのが“フッ素”です。
“カルシウム、リン”が歯を再石灰化しています。
=何が違うか簡単にいうと=
フッ素とカルシウム、リン酸を同時に配合するとカルシウムやリン酸成分の働きが弱くなってしまい再石灰化作用に影響していました。
そこで3Mさんの研究でフッ素とカルシュウム+リン酸を同時配合しても大丈夫な独自技術を開発「やってくれましたー!」
「この研究」とはカルシュウム+リン酸をカプセルに包んでフッ素から守りこのカプセルが口腔内で唾液に触れると壊れて中のカルシュウム+リン酸が出てきてフッ素と口腔内ではじめて混ざる仕組みです。
3M 独自のfTCP※1(カルシウム、リン酸)テクノロジー
再石灰化を行う成分カルシウム(Ca)、リン酸(PO4)再石灰化を促進し、歯を強くする成分フッ化物(F)1450ppm
「カルシウム」、「リン酸」は唾液に含まれ、歯を構成している成分です。 「フッ化物」は「カルシウム」 や「リン酸」と共に取り込まれ、歯をより硬く、酸に溶けにくくします。
一般的に、フッ化物はカルシウムと同時配合すると不活化し、再石灰化の作用が弱まります。
3M独自の技術(fTCP)で、フッ化物とカルシウム、リン酸の同時配合に成功、再石灰化を促進します。
※1.fTCPはフッ化物の有効性を阻害しない有機物を配合したβ_TCPです。TCP(tricalcium phosphate) とは、リン酸三カルシウムの略称です。
高濃度フッ素1450ppmで再石灰化を促進
フッ化物とf TCP がそれぞれの歯の表面に接触し、フッ化物イオン濃度(フッ化物の効果)は維持されたまま再石灰化を促進し、う蝕を予防します。
マイクロCT 2D イメージ(フッ素濃度950ppm) マイクロCT 2D イメージ(フッ素濃度950ppm)
出典:東京医科歯科大学 う蝕制御学分野 半場 秀典 先生、田上 順次 教授 他 日本歯科理工学会 第65回学術講演会発表より抜粋
再石灰化:歯質の表面硬さの回復脱灰牛歯エナメル質のpHサイクル前後のビッカース歯面硬度の変化量※2
※2. ビッカース(本製品を100とした場合)
出典:3M社内データ, 日本歯科保存学会 第148回学術大会 発表資料, 2018
根面う蝕予防
主な要因 | クリンプロ(TM)歯みがき ペースト F1450による予防効果 | |
露出象牙質の脱灰 | 高濃度フッ素とfTCPのサポートで、 象牙質へのフッ素の取り込み量を促進 殺菌剤CPC※3とIPMP※4が酸を産生する原因菌を殺菌 ※3.塩化セチルピリジニウム ※4.イソプロピルメチルフェノール |
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根面へのプラークの付着 | プラークコントロールの苦手な方でも低研磨ペーストで 着実にプラークを除去 |
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歯肉の退縮 | 殺菌剤CPCとIPMPにより歯肉炎を予防 グリチルリチン酸ジカリウムが歯槽膿漏を予防 |
こんな患者さんにお勧めです
唾液の少ないドライマウス傾向の方 メインテナンス 根面露出の方 矯正中の方
このフッ素1450ppmほか以前からある950ppmも特にお子様向けに併売中です。
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